シールド(XSH)というコインを購入しました。
SHIELDとは?
SHIELDの特徴は
- 匿名性
- 決済速度
- 量子コンピュータ耐性です。
ホワイトペーパーのPDFはこちら日本語版です。
注目すべきなのはこの中の「量子コンピューター耐性」だと思っています。
量子コンピューターとは
【CES 2018】これは #インテル の49個の量子ビット(Qubit)を持つチップです。量子コンピューターの実現は、想像よりもはるかに近くまで来ています。#CES2018 #Intel #AI https://t.co/OBbE7G1VLu pic.twitter.com/Z97HM1veQi
— インテル【公式】 (@IntelJapan) 2018年1月9日
以下wikiより引用
一般的な[1]コンピュータ(以下「古典コンピュータ」)の素子は、情報について、「0か1」などなんらかの2値をあらわすいずれかの状態しか持ち得ない「ビット」で扱う。量子コンピュータは「量子ビット」 (qubit; quantum bit、キュービット) により、重ね合わせ状態によって情報を扱う。
n量子ビットがあれば、 {\displaystyle 2^{n}} 2^{n}の状態を同時に計算できる。もし、数千qubitのハードウェアが実現した場合、この量子ビットを複数利用して、量子コンピュータは古典コンピュータでは実現し得ない規模の並列コンピューティングが実現する。
簡単に言うとすげえ計算能力
で、この量子コンピューターが仮想通貨にどのような影響があるかというと、SHIELDの日本語版ホワイトペーパーで解説されています。
SHIELDホワイトペーパーより引用
量子コンピュータはますます洗練されてきており、一般に公開される可能性もありま
す。研究者、政府、企業、一般の人々のどちらにしても、最終的に、量子コンピュー
ティングが自己利益目的のある裕福なグループや個人に利用可能となるでしょう。私た
ちの生活を大きく改善することができる信じられないほどの新技術ですが、この技術を
懸念せねばならない理由も多くあります。その理由のひとつは、将来の量子コンピュー
タは現代の暗号通貨を効率的にクラックすることができるということです。多くの暗号
化通貨では、ブロックチェーンが破壊されてしまう可能性があるということです。
量子耐性コンピューターの存在はブロックチェーンにとって危険な存在です。
この問題を解決するためにSHIELDには量子コンピューター耐性が実装されます。
取引所
クリプトブリッジで取引できました。
バイナンスには上場していません。
Crypto-BridgeにSHIELDが上場しました。https://t.co/l9JxdF2b7D#SHIELD #XSH $XSH
— SHIELD | Japan (@SHIELDcoinJP) 2018年1月4日
これからに期待な通貨
SHIELDの時価総額ランキングが150位を突破しました。https://t.co/J83jMywleo
チャートを見ると価格は定期的に上下を記録していますが、結果的に上昇傾向にあります。#SHIELD #XSH $XSH pic.twitter.com/lTS8O85Juy— SHIELD | Japan (@SHIELDcoinJP) 2018年1月8日
2018年は量子耐性を持った通貨やDAGみたいな技術が実装されたコインが注目されるんじゃないかと思っています。SHIELDなどの通貨に期待ですね
Discordコミュニティもあります。
皆様こんにちは。
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日本コミュニティはhttps://t.co/tH7ufMKeTrです。— SHIELD | Japan (@SHIELDcoinJP) 2018年1月7日