日本国内の取引所は数会社ありますが、その中で僕がビットバンクを使っている理由、どんなユーザーに向いているか、などを紹介していきます。
現在取引手数料が無料
現在ビットバンクはテイカー、メイカー共に全ペア取引手数料無料のキャンペーンを行っています。
キャンペーンは2019年1月5日までとのこと
なので手数料負けを気にせず取引できます。
リップルの取引量がトップクラス
現在リップルの取引量が4位とトップクラスで一時1位になっていたこともあります。
流動性の高さ+手数料無料でリップルのトレードにはおすすめです。
セキュリティに信頼が持てる
セキュリティに”絶対安全”とはなかなか言えませんがビットバンクのセキュリティ水準は安心して利用できると思います。
コールドウォレット・マルチシグ・二段階認証設定可能と対策が充実してます。
bitbankにおいて、Rippleコールドウォレットがマルチシグ化されたことをお知らせ致します。https://t.co/ijKUCXGibD#ripple #xrp #リップル #bitbank
— ビットバンク- bitbank,Inc (@bitbank_inc) 2018年3月22日
スマホに最適化されていてモバイル環境でも使いやすい
bitbankのiPhone版アプリがついにリリースされました。
早速インストールして使ってみました。
使い勝手はほぼウェブ版と変わりませんが、いちいちログインする手間が省けるので便利です。touchIDに対応してくれるとセキュリティ的に良いのですが・・・
勝手な予想ですが仮想通貨界隈はアプリストアからの登録者流入も多そうなのでbitbankの成長に期待です。
取り扱い通貨はは少なめ
現在上場している暗号通貨はビットコイン、リップル、ライトコイン、イーサリアム、モナーコイン、ビットコインキャッシュの6銘柄と、コインチェックと比べると少なめです。
どんな使い方が向いてる?
取引手数料の無料とリップルの流動性の高さからリップラーは開設しておくのをおすすめします。
僕の場合海外取引所メインで日本円をBTC,LTCにして海外取引所へ送金、イーサリアムにしてICOへ投資するのが主な使い方なので、銘柄の少なさも気になりません。
また、海外取引所での利益を日本円に変える場合もリップルがあるのでリップルにしてからビットバンクへ送金ですぐ日本円にできます。日本円の入出金をする場合もSBIネット銀行を使えば土日祝深夜問わずに入出金ができるので合わせて開設しておきましょう。
リップラー、海外取引所メインのトレーダーならおすすめだと思います。